木造住宅建築中
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/
2024-02-23T00:38:06+09:00
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2011-05-08T00:00:00+09:00
完成、トイレ、パントリー
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=13#block79-13
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<span style="font-size: 20px">トイレ・パントリー・キッチンの完成です</span>
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2011-05-08T00:00:00+09:00
いよいよ完成しました
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=14#block79-14
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<span style="font-size: 20px">いよいよ完成しました。<br />
完成見学会のお問い合わせもありますが、当社では施主さんのプライベートに配慮して完成見学会は行いません。<br />
ご了承願います。<br />
<br />
外観はお客さんのご希望からシンプルな外観としました。<br />
単調にならないように玄関の庇部分を大きく取り全体が<br />
暗い感じにならないようにしました。<br />
リビングは「木」の部分を多く利用して柔らかい<br />
感じとなっています。<br />
トイレも広くとり、カウンターを増やしました。<br />
キッチン横にはパントリーを配置し収納力をあげました。<br />
写真では判りませんが、動線計画を配慮して、<br />
家事をするのになるべく移動距離が短くなるように設計<br />
しました。<br />
完成に近づくと大工さんも「住んでみたい家だな」と<br />
言っていました。<br />
<br />
今回は工期に余裕があったので、現場で「やっぱりこうしよう」とか「こんなことはできないか?」とか色々アイデアが出てと、ても楽しい現場となりました。<br />
以前読んだ安藤忠雄さんの本にあった、<br />
「現場が始まっても、設計はまだまだ終わりじゃない」<br />
という言葉を思い出しました。<br />
<br />
今回入ったいただいた職人さんや協力業者の担当者さん<br />
など、皆さんこの家が良くなる様にととても頑張って<br />
いただいたことに、感謝しています。<br />
ありがとうございました。<br />
</span>
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2011-02-18T00:00:00+09:00
腰板取付
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=15#block79-15
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<span style="font-size: 20px">以前施主さんの実家にあった杉板の加工も終わり、リビングの腰板張が始りました。<br />
大工さん曰く「同じ山から切り出しているから目がそろっている」とのこと。杉板なので赤い部分と白い部分があるため、部屋全体に柄がバランスよく行くよう何枚も並べて順番を考えて取り付けていきます。<br />
細かい部分の合わせは、カンナでひと削りづつ合わせながら組んでいきます。なかなか手間が掛かりますが、将来すき間ができないように組まないと見栄えが悪くなってしまいます。</span>
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2011-02-01T00:00:00+09:00
天井断熱材の施工
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=16#block79-16
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<span style="font-size: 20px">工事も段々終わりが見えてきました。<br />
今日は最後の天井断熱材(セルロースファイバー)の吹き込みです。<br />
天井の上から雪のようにドンドン積もらせていきます。厚さは20〜30センチとなります<br />
最近は住宅エコポイントの需要増加のためグラスウールなどの断熱材が不足しているため<br />
セルロースファイバーもひっぱりだこのようです<br />
今回来てもらうのに1ヶ月以上前から予約を入れての現場施工となりました。<br />
<br />
これで天井・壁・床下のすべての断熱工事が終了、どれだけ暖かくなるか楽しみです<br />
断熱の施工が進む度に外の音が段々聞こえなくなってきたので、防音効果も期待できます。<br />
<br />
左の写真が施工前の天井裏。 右の写真がセルロースファイバーの施工後。</span>
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2011-01-07T00:00:00+09:00
和室の壁下地も組みます
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=17#block79-17
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<span style="font-size: 20px">和室の壁もどんどん組んでいきます。真壁になりますので柱を傷つけないように仕事を進めます。<br />
壁の仕上げは、珪藻土仕上げとなりますので、壁の下地は左官屋さんが塗りやすいよう<br />
ラスボードという表面がボコボコのボードを張っていきます。</span>
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2011-01-07T00:00:00+09:00
壁の下地も組みます
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=18#block79-18
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<span style="font-size: 20px">壁も随分できてきました。通常乾式工法では、壁にプラスターボード(石膏ボード)張ります。<br />
プラスターボードではビスが効かないため、手摺やエアコンの取り付けには一苦労します。<br />
そこで、あらかじめエアコンがくる所や手摺を付ける場所には、ベニヤ板を取付けます。<br />
これでどこの位置でもビスがしっかり効くようになります</span>
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2011-01-02T00:00:00+09:00
腰板製作
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=19#block79-19
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<p><span style="font-size: 20px">リビングと玄関ホールなどに、腰板を張ります。お客さんの実家にスギやサワラの板があると聞き、大工さんとお客さんと相談、折角なので新しく腰板の材料を買うのではなく、実家にある板を加工して使うことになりました。材料を取り行くと結構な量があり、トラック一杯もらってきました。これから加工して使っていきます、お楽しみに。</span></p>
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2010-12-13T00:00:00+09:00
仮設足場の撤去
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=20#block79-20
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<span style="font-size: 20px">外装と雨樋の取付工事が終わり仮設足場の解体となりました。足場解体前には、アルミサッシの外側の工事や屋根の汚れなど無いかしっかり点検します。建物の外観は完成となりました。シックなブラウン色にシルバーのアルミサッシがいい感じの外観です。足場がなくなりますと現場も後半突入という感じがします。</span>
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2010-12-13T00:00:00+09:00
大工さん造作
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=21#block79-21
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<span style="font-size: 20px">大工さんの内装工事も進みます。2階は壁を残しほぼ完成、1階部分も壁以外ほぼ完成し、壁の造作に入っていきます。段々「部屋」らしくなっていきます。</span>
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2010-11-18T00:00:00+09:00
外壁取付
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=22#block79-22
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<span style="font-size: 20px">外壁もどんどん進みます。今回は建物全部金属製サイディングなので、板金屋さんは大変です。窓周りなど通常のサイディングですとサッシとサイディングのすき間を「コーキング」で埋めていきますが、金属製の場合は、すべてあらかじめ鉄板をコチコチと曲げて取付、そこへサイディングを差し込んでいきます。通常コーキング材は3年程度で劣化が始まり切れたコーキングから雨が漏れることがありますが、板金ですと鉄板を曲げて組み合わせてますので、雨漏れの割合がグンと少なくなります。鉄板は「ガルバニウム鋼板」というサビにとても強い鉄板を使用します。</span>
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2010-11-18T00:00:00+09:00
建具の取付
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=23#block79-23
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<span style="font-size: 20px">建具枠の取り付けも始まりました。今回はパナソニック製の建具を使用します。こちらのメーカーの製品は、中々良くて、引き戸を勢いよく閉めた時に建具が枠に「バン!!」と当たらずクッションが効いて静かなのは、どのメーカも同じですが、最後の数センチをダンパーで「スイ!」っと閉めてくれるところです。ですから「閉めきれずに少し開いている」ということがありません。</span>
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2010-11-18T00:00:00+09:00
床養生
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=24#block79-24
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<span style="font-size: 20px">床を張りますとすぐに「養生」を行います。床が傷つかないようにします。床養生用の専用シートを敷き、その上から3mm厚さのベニヤを敷き並べ、ずれないように専用のガムテープで貼っていきます。「養生」をしたからといっても通常の室内と同じように土足厳禁、上履き使用、資材や道具を置くときは静かに置くことが厳守されます。</span>
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2010-11-18T00:00:00+09:00
フロア張 制震マット
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=25#block79-25
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<span style="font-size: 20px">内装もどんどん進みます。2階のフロアはすべて張りおわりました。フロア材の下には「制震マット」を敷きます。これで1階への振動を少なくする効果があります。最近のハウスメーカでは、標準仕様にしているところもあります。たった一枚のゴムマットですが、2階からの足音や飛び跳ねたりの振動を抑えます。今回はダイケン製のものを使用しました。</span>
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2010-10-18T00:00:00+09:00
壁の断熱工事
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=26#block79-26
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<span style="font-size: 20px">壁の断熱工事が始まりました。床下同様にシートを張、壁の中へセルロースファイバーを吹き込んでいきます。壁は手間が掛かるため、工事日数は4日間となります。断熱工事中も他の工種には影響しないので、大工さん達も普通に天井の下地を組んだり、軒天を張ったり、平行して作業は進みます。<br />
<br />
セルロースファイバーを入れたところは、外の光が入らなくなりました。全体に外の音が聞こえにくくなってきました。大工さんと話していたら「外の音が、頭からふとん被ったような感じの音だね」っと言っていました。</span>
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2010-10-14T00:00:00+09:00
現場での連絡は
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=27#block79-27
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<span style="font-size: 20px">現場内の連絡ようにホワイトボードを置きました。職人さんの連絡等はもちろんですが、お客さんが伝えたいことや、疑問点なども書いてもらいます。朝現場に入る人は、まずこのホワイトボードを見て、自分への連絡が無いか、工程の変更や細かい予定など確認します。</span>
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2010-10-08T00:00:00+09:00
左官屋さんに電気屋さん
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=28#block79-28
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<span style="font-size: 20px">今日から左官屋さんと電気屋さんが入ってくれています。<br />
左官屋さんは玄関タイルの下地をブロックで組んでいきます。「玄関出て一歩進むと、こーなって、柱があるから、表から見ると〜、庇がここまであるから〜」とバランスを見ながら玄関ポーチの最終の細かい寸法を決めていきます。<br />
電気屋さんは電気配線はもちろんですが、LANケーブルやインターホンの配線も入れていきます。丁度お客さんも見えたので増設するところや、3路スイッチの位置なども打ち合わせて配線していきます。</span>
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2010-10-01T00:00:00+09:00
床下地完了
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=29#block79-29
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<span style="font-size: 20px">床の断熱工事も終わり、早速床の下地合板を張りました。床の下地ができますと、脚立が使えるようになりますので電気屋さんやなどどんどん入って仕事が進みます。材料置くスペースもできてこれまた仕事がはかどります。</span>
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2010-10-01T00:00:00+09:00
ユニットバス組立
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=30#block79-30
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<span style="font-size: 20px">ユニットバスの組立が始まりました。今回のメーカーは「ヤマハ」です。ヤマハはデザインがいいですね。ヤマハのユニットバスは、スピーカーが標準装備で、お風呂の外でipodなど繋げるとお風呂の中で音楽を聴くことができます!さすがヤマハ!職人さんが2人でテキパキと組み立てていきます。組立位置も寸分の狂いも無く設置、水とお湯と電気を繋げれば、もうお風呂に入れます。早い!</span>
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2010-09-28T00:00:00+09:00
セルロースファイバーで断熱工事
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=31#block79-31
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<span style="font-size: 20px">今回は断熱材に「セルロースファイバー」を使用します。この材料は新聞紙からできています。燃えない処置がしてあります。断熱効果はもちろん、防音、調湿効果もあります。でっかい掃除機のような機械でどんどん吹き込んでいきます。すき間ができないのがメリットです。感じは「ふとん」です。専門業者さんがきて手際よく工事が進みます。まずは床だけ、後日、壁、天井と施工していきます。1番右の写真がサンプル用に作ってもらったものです。透明のアクリル板の中に「セルロースファイバー」が見えます。</span>
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2010-09-28T00:00:00+09:00
床根太組
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=32#block79-32
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<span style="font-size: 20px">床の下地が始まりました。床の断熱工事が終わり、今日から根太を敷き並べていきます<br />
この上に構造用合板を敷き、さらに仕上げのフロアを張ることになります。</span>
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2010-09-24T00:00:00+09:00
通気胴縁取り付け
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=33#block79-33
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<span style="font-size: 20px">サッシも付き、透湿シートと防水テープも張り終わり、外壁の準備に入ります。写真の「木」は通気胴縁と言って、壁と外壁の間に空気が流れるように「穴」が開いています。外壁がタテ張の場合は下地の通気胴縁はヨコ付け、外壁がヨコ張なら通気胴縁はタテ付けとなります。外壁と内壁の間を空気が通ることにより湿気や熱を逃がします。</span>
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2010-09-24T00:00:00+09:00
ベランダFRP防水
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=34#block79-34
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<span style="font-size: 20px">ベランダを防水処理するために「防水屋さん」がやって来ました。FRPの2層防水です。表面の色は、「アイボリー・グレー・セピア・グリーン」の4色から選べます。今回は無難に「グレー」となりました。</span>
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2010-09-24T00:00:00+09:00
躯体と防水検査
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=35#block79-35
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<span style="font-size: 20px">瑕疵担保保険を掛けるために、地震などで倒れないか、雨が漏れないようになっているか保険会社から現場検査に来ました。図面どおりに筋交いや金物があるかしっかりチェック、サッシ周りの防水テープの貼り具合や外壁の透湿シートの貼り具合などチェック、特に問題もなく検査は終了。瑕疵担保保険に関する検査はすべて終了、後は保険証書が届くのを待つだけとなります。</span>
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2010-09-14T00:00:00+09:00
サッシ取付け・水道配管
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=36#block79-36
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<span style="font-size: 20px">サッシがどっさり入荷しました。早速取付けていきます。サッシの周りには防水テープを貼り、外壁のシートとぴっちり貼り付けていきます。この部分は瑕疵担保保険の検査対象にもなる部分です。<br />
<br />
水道屋さんも入り始めました。まずは排水配管から設置していきます。今回は2階に洗面台とトイレがあります。2階に配管する場合、天井裏を通る「横走り配管」があると、水の流れる音などが天井で聞こえたりします。そこでトイレは1階と同じ位置にして「横走り」配管が無いようにしました。洗面台は水量も少ないので天井裏で配管して、「防音排水管」を使います。念のため、すべての排水管に「防音排水管」を使います。</span>
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2010-09-10T00:00:00+09:00
天窓取り付け
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=37#block79-37
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<span style="font-size: 20px">まだまだ屋根の上は暑いですが、天窓の取付けです。雨漏れがしないように大工さんとじっくり考えながら取付けていきます。サッシメーカの方も良く考えていて、水切りや防水テープの取り付けが充実していますが、それでも「もしかするとここから雨が・・・」と考えてさらに防水していきます。半日掛かりで取り付け完了、電気をつなげれば開閉するようになります。もちろん網戸付きです。これで2階のホールが明るくなり、風も通るようになるでしょう。</span>
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2010-09-10T00:00:00+09:00
防湿シート張とサッシの入荷遅れてます
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=38#block79-38
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<p><span style="font-size: 20px">筋交いなどの構造材もすべて着きましたので、ブルーシートを剥がして、防湿シートを貼ります。サッシの取付の位置をくり抜きサッシを取付けていきます。サッシの入荷が少々遅れています。原因は、サッシの注文をするのが遅かったため。なぜかといいますと、建て方が終わり、間柱が入ったところで、サッシの色、種類、ガラスの種類、などの最終確認を現場でお客さんとしためです。図面や3D画像では中々判りにくいので、現物が建ってから決めます。大きな変更はありませんでしたが、建物の中をとても気持ちのいい風がそよそよ流れていたので、その流れを生かすように、2ヶ所ほど小さな窓を増やすこととなりました。さすがに風の流れまでは図面に反映できませんでした。</span></p>
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2010-09-10T00:00:00+09:00
板金屋さん入ります
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=39#block79-39
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<p><span style="font-size: 20px">現場はどんどん進みます。今日からは屋根の板金作業で板金屋さんが入ります。手際よく鉄板の屋根を葺いていきます。今の材料は長く使ってもサビにくくて、色も変わらないので、後々のメンテナンスも随分楽になりました。</span></p>
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2010-09-07T00:00:00+09:00
瓦屋根も終わり、台風養生
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=40#block79-40
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<span style="font-size: 20px">着々と現場は進んでいます。大工さんがどんどん窓枠や間柱を入れていきます。すべて入ったところで、土台から約1mの高さまでは防腐防虫剤を塗ります。写真のオレンジ色の部分が施工後です。最近の防腐剤は臭いもほとんど無く、シックハウス対策もされているので安心です。効き目はおよそ5年〜10年。結局防腐剤の頼る訳にはいきませんので、虫が来ない造りが大切となります。虫は「エサ(木材)」と「湿気」があればやってきますので、この「湿気」を無しにしてやります。乾いた床下、結露の無い造りです。これで何十年と家がもつようになります。瓦屋さんも入ってきました。隣の道路との段差を利用して、豪快に瓦を搬入、あっという間に屋根が完成。これで雨も安心です。明日には台風が来るようなので「台風養生」をします。現場にはシートや仮設の足場などありますので飛んでいかないようにします。足場はメッシュシートを外し、柱に巻きつけて、風圧で足場が倒れないようにします。</span>
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2010-08-30T00:00:00+09:00
上棟2日目
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=41#block79-41
1
<span style="font-size: 20px">建前も1日目が順調に進んだので、2日目の作業も余裕で進みます。大工さん達は手際よく自分のパートの仕事をこなし、皆さん連携してどんどん進んでいきます。午前中に、ほぼ屋根まで完成、お客さんに頂いた昼食をお客さんも一緒にみんなでのんびり食べました。午後からは室内側の間柱や筋交いなど入れていき、お客さんと一緒に上棟が無事済んだことを祝いました。</span>
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2010-08-30T00:00:00+09:00
上棟1日目
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=42#block79-42
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<span style="font-size: 20px">いよいよ上棟となりました。もちろん大安の一番縁起の良い日を選んで工事をおこないました。<br />
建前の作業は2日間にわたり行います。少々敷地に余裕もないため、あらかじめ2時間から3時間の間隔で材料の搬入時間を決めてトラックで材料を運んでもらいます。暑かったですが天候に恵まれたため、遅れることもなく、順調に材料が届き、どんどん建っていきます。<br />
</span>
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2010-08-23T00:00:00+09:00
仮設足場の設置
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=43#block79-43
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<p><span style="font-size: 20px">基礎のコンクリートも完全に固まり、強度は100%以上となりました。<br />
いよいよ上棟となります。上棟の前には仮設足場を設置します。<br />
これは安全に作業するために前もって足場を設置しておきます。<br />
近所のおばさんはこれを見て、「象のオリ!?」<br />
っと言っていました、見えなくもないですね。<br />
明日より土台敷き、上棟となります。<br />
暑いですが天気も安定していて、風も気持ちよく良い上棟となりそうです。</span></p>
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2010-08-10T00:00:00+09:00
基礎工事完了
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=44#block79-44
1
<span style="font-size: 20px">順調に基礎工事も終わりました。これから建て方まで養生期間となります。<br />
じっくり1月ほど置きますとコンクリートの強度も100%以上になります。<br />
建て方までノンビリできるかと言うとそうでもありません<br />
建て方までに、大工さんとの打合せ、プレカット工場との打合せ<br />
足場を組んでくれるトビさんとの打合せ、建て方の時には一部道路を使うので<br />
警察署へ行って交通規制の申請、通行止め予告看板の設置、ご近所へのアイサツ<br />
など建て方に向かって打合せや係わる職種もグッと増えて「いよいよ家が建つ!」<br />
という感じになってきました。<br />
基礎工事が終わり大事な作業が「墨出し」です。出来上がった基礎に土台を置く位置を<br />
正確に出していきます。この時大工さんの間違いが無いようにと手間を考えて、土台の端の位置を出していきます。誰が見ても間違えないような表記も大切です。<br />
基礎屋さんも仕事抜群で、基礎全体での誤差は約1mmでした。<br />
</span>
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2010-07-23T00:00:00+09:00
基礎コンクリート打設
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=45#block79-45
1
<span style="font-size: 20px">暑い日が続いていますが、今日は朝から基礎コンクリートのベース部分のコンクリート打設です。<br />
8時半からコンクリートを流し込む予定ですので、7時半くらいにはコンクリートポンプ車も到着、<br />
予定通りコンクリート打ちが始まりました。<br />
ポンプ車のお兄さんが手際よくコンクリートを入れていきます。<br />
その後を「バイブレータ」と言う振動棒で「ヴィーイン、ヴィーイン」と締め固めていきます。<br />
その後、左官コテできれいに均していきます。<br />
今日はとても暑いのでコンクリートが急速に乾燥しないように散水養生が欠かせません。</span>
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2010-07-22T00:00:00+09:00
基礎工事
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=46#block79-46
1
<span style="font-size: 20px">基礎工事が始まりました。掘削して、土間シートを敷きます<br />
たった一枚のシートですが、このシートが重要でこれで下からの湿気を押さえてくれます。</span>
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2010-07-22T00:00:00+09:00
鉄筋検査
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=47#block79-47
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<span style="font-size: 20px">基礎の鉄筋がすべて組めました。 今は「住宅瑕疵担保保険」を掛けますので<br />
保険会社から、ちゃんと図面どおりの配筋になっているかチェックに来ます。<br />
検査も終わり、明日はコンクリート打設となります</span>
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2010-07-11T00:00:00+09:00
丁張、水盛、遣り方
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=48#block79-48
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<span style="font-size: 20px">よく見積書に「丁張、水盛、遣り方」とありますが、建物の正確な位置と高さの基準を出すことを言います。<br />
「丁張」や「遣り方」とは、木で作った定規のことです。「水盛り」とは、高さをみることです。丁張には、基準の地盤からの高さ、通り芯の位置など必要なことを書き込んでおきます。この基準の板に合わせて、基礎屋さんが基礎工事を行います。私達もこの基準の板を見て、基礎が図面どおりできているか確認をします。見た目は、簡単でヤワですが、とても大事な工程です。こんな「囲い」ですが、ミリ単位で基準線や高さを合わせていきますので取り付けには、丸1日掛かります。</span>
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2010-06-24T00:00:00+09:00
埋炭でイヤシロチ
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=49#block79-49
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<p><span style="font-size: 20px">今回は「イヤシロチ」にするための細工をします<br />
埋炭用の炭をつかいます、全部で300kgです<br />
直径1m、深さ1mの穴を掘ります<br />
そこへ炭を入れて水で締めながら固めていきます<br />
全部埋まりましたら、土を被せて終了<br />
半径15mくらいの部分がイヤシロチとなります</span></p>
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2010-06-21T00:00:00+09:00
地盤調査
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=50#block79-50
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<p><span style="font-size: 20px">今日は地盤調査を行いました。<br />
スウェーデン式サウンディング試験という種類のもので行います。<br />
機械の中心にあるドリルに重りを付けて地中に打ち込んでいき<br />
回転量や沈下量から地盤の耐力を測定していきます<br />
敷地の4隅と中心の合計5ヶ所を測定します<br />
測定結果をもとに基礎の仕様を決めていきます<br />
今回はドリルはグリグリ回りますが中々入っていかないので<br />
砂とレキ層からできている、状態の良い地盤のようです。<br />
正確には後日調査会社から調査のデータをもらいます。<br />
</span></p>
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2010-06-18T00:00:00+09:00
プランニング・設計開始
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=51#block79-51
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<span style="font-size: 20px">現地調査が終わったところで、施主から要望などを聞いて<br />
プランを作っていきます。何度も打合せを繰り返し、<br />
段々と希望のプランへと出来上がっていきます<br />
図面だけではイメージが沸かないので、<br />
模型も作って施主に渡します<br />
この模型を見て空間のイメージを作ってもらいます<br />
設計ができたところで、「建築確認申請」という建物を建てる<br />
許可を取り工事に掛かります</span>
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2010-06-18T00:00:00+09:00
既設建物解体
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=52#block79-52
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<span style="font-size: 20px">今回は今ある築40年ほどの建物を取り壊し、そこへ新しく住宅を建てることになりました。<br />
以前に比べると廃材を分ける種類も増えて、手作業で壊さなければならない箇所も<br />
随分増えました。瓦・木・ガラス・鉄・コンクリート・土壁などなどすべて分けてトラックに積んでいきます<br />
</span>
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2010-06-18T00:00:00+09:00
地縄張
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=53#block79-53
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<span style="font-size: 20px">建物の実際の位置を出します<br />
施主と道路や建物の周りの空きの寸法など<br />
確認していきます<br />
今回は図面との変更点もなく位置が決定となりました。</span>
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2010-06-18T00:00:00+09:00
地鎮祭
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=54#block79-54
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<span style="font-size: 20px">工事を始める前に「地鎮祭」を行います<br />
神主さんに来ていただき工事中の安全祈願、<br />
地面を構うため神様が怒らないようにその土地の神様を祭ります。<br />
施主に工事業者も参加します<br />
地鎮祭が終わりましたら、新築工事が始まります</span>
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2010-06-15T00:00:00+09:00
現地調査
http://www.ebisukenchikujimusho.co.jp/publics/index/55/detail=1/b_id=79/r_id=55#block79-55
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<span style="font-size: 20px">まずは現地調査から始まります<br />
っとその前に調べておくのが登記関係です<br />
その土地の名義などはもちろんですが<br />
現地を正確に測り登記されている「地籍測量図」などがあると大変便利です<br />
今回は丁度、国土調査が行われた後で<br />
正確な図面が市役所にあり、これを元に現地へと繰り出しました<br />
現地では、土地の形状が図面どおりか、道路や隣地との高さ関係はどうか<br />
下水道本管がどこにあるか、北がどちらになるか(太陽の位置)などなど<br />
正確に調べていきます</span>