住宅リフォーム工事事例です、ご参考にしてください｜㈲エビス建築事務所

一般住宅にも火災警報機の設置が義務化されました。

新築住宅ではすでに平成18年より、既存住宅も平成23年6月1日までに設置しなくてはなりません。

各市町村により設置義務化の日にちが早いところもありますので

地元消防所のホームページなど参考にしてください。

火災警報機は、ホームセンターでも簡単に手に入りますので、早めの取り付けがお勧めです。

設置場所ですが、台所は努力義務になっていますが、設置をお勧めします

この場合、煙感知式よりも熱感知式の方が良いです

値段は￥3,000台のものから￥5,000位のものまで様々です。

どのようなモデルがいいのかよく聞かれますので、まとめてみました。


?手軽なものは、電池式のタイプです。付属のネジで天井や壁に取り付けます

?注意するところは、「電池寿命」です。10年くらいのものがよろしいです
　　天井に取り付けて、1年〜2年くらいで頻繁に電池を変えることは中々手間が掛かります

?電池が切れる頃に光や音声で知らせるタイプがお勧めです、
　　光るだけですと気がつかない場合があります。

?「日本消防検定協会」（下記マーク）認定のタイプを購入したほうがよろしいです